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南道金型,射出金型分野でグローバル強小企業
日付 : 2019-07-11     クリック数 : 300
国内の金型産業は,中小メーカーが主流をなしている産業の中では珍しく,輸出に特化した産業として知られている。 最近、やや後退したことはしたが、国内金型業界は依然として世界輸出2位を占めている代表的な輸出産業だ。
1993年に設立した南道金型は射出金型メーカーとしてスタートしてプラスチック射出部品、自動車部品、メッキ分野まで進出した部品素材専門企業だ。

三星電子の家電分野の協力会社でもある南道金型(株)は'無塗装射出金型整形技術'を核心技術として認められ、国家根産業振興センターが主管する'根技術専門企業'に指定を受けており、2013年3千万ドル輸出塔を受賞して、グローバル強小企業に選定され、2016年には'World Class 300'にも選ばれた。
創社以来,三星電子に生活家電分野の射出金型とプラスチック部品を供給してきた南道金型(株)は,優れた設計および製作能力を基に,自動車内·外装材部品とメッキ事業もまた営んでいる。

2000年、企業の付設研究所を設立し、政府拠出研究機関との共同研究などを通じて先進国の高級方金型技術のうちタンデム方金型技術とタンデム金型改良技術であるPIM(Progressive Injection Mold)技術を先進国と対等な水準に開発した。

また、南道金型だけの独自的なブランドであるグリーンモールド技術を開発して国内はもちろん、海外市場でも技術力を認められており、これを通じて、役員や従業員300人、売上高600億ウォンのグローバル強小企業に成長した。今後も,南道金型は核心競争力の強化,海外進出の拡大,事業の多角化を重点的に進め,金型と部品分野のグローバル企業としての立地を固める計画だ。
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